Japan Standards for Foreign Language Proficiency Scale -- based on the CEFR

本ブログは、平成22年度科学研究費補助金研究基盤研究(B)研究課題「外国語コミュニケーション能力育成のための日本型CEFRの開発と妥当性の検証」(課題番号 22320108)のもとに実施されている研究プロジェクトにより運営されています。

目的は、「CEFRに準拠した外国語運用能力のジャパンスタンダード (Japan Standards for Foreign Language Proficiency – based on the CEFR)」（略称JS）（仮称）を開発することです。

最新情報

講演会・中間報告会「CEFRの日本版(Japan Standards)開発に向けて」開催の連絡

日 時： 2010年12月12日（日） 午後2時~5時
場 所： 共立女子大学（神保町）本館306室
講 演：「CEFR in Finland - uses and adaptations: Possible implications for JS?」（英語）
Sauli Takala氏（ユバスキュラ大学名誉教授）
報告他
詳しくは下記「案内パンフレット」をダウンロードしてください。

案内パンフレット

また、関連で次の講演も予定されています。

日時：　２０１０年１２月１３日（月） 16:30 ～ 17:40　終了予定
場所：　明海大学　２５０１教室
講演者：　Dr. Sauli Takala
　　　　ユバスキュラ大学名誉教授（フィンランド）
　　　　ECML (European Center for Modern Languages)顧問
　　　　　EALTA (European Association for Language Testing and Assessment)元会長（2007-2009）
題目：　English teaching in Finland
　　　　-- How have Finnish children attained such high-level English proficiency?